あけましておめでとうございます。
昨年は、個人的には大きな動きが少ない年でしたが、一方で、為替の戦略眼などは大きく進化した年でした。
具体的には、トラリピの導入による収入の安定化、戦略性を重視したスイングトレードの計画立案、収益性を重視した手動トラップトレードの可能性など……
なお、今年からクレジットカードをグレードアップしました。
今まではマイルを貯めていましたが、海外旅行にほとんど行かないですからね。
そんなわけで、現在の財務状況です。
1.口座(みずほ銀行) 約16万円(うちカード支払い未払い額約20万円)
給料がストップしない限り、財政的にはそれほど逼迫していない状況に回復
それでも自転車操業には変わりないが、今は現預金よりも投資が大事
2.所持金 約5万円
今現金を使う用事があるとすれば、ほとんどマクドナルドなど外食の支払い。
外食を減らせば、5万円の現金で半年持たすことも夢ではないのでは?
3.インヴァスト証券 約97万円(含み損約50万円)
豪ドルの不良債権のうち、88.2Lは何とか捌けました。
問題は72.6S。後の祭りとはいえ、これはもっと早い段階で処分しておくべきポジだったと今更後悔。
いずれにせよ、インヴァストは手数料が高いので、早めに資金を引き揚げたいと考えているところ。
4.ゆうちょ銀行 約1.5万円
このまま放置の予感。
5.外為どっとコム 約29万円
南アランドのスワップ収入とささやかなトラップトレードで、年利17.1%(確定益ベース)を達成。
基本戦略は資金引き揚げだが、ランドが10.7(引き揚げ可能な目標値)に到達するまでは、同じようなトラップトレードで利益を抜く予定。
6.マネースクウェア・ジャパン 約80万円
トラリピ専用口座。
安定した収入源だったが、近頃の急騰による売りポジションの増大により、マイナススワップがかなり原資を圧迫する結果に。
7.セントラル短資 0円
インヴァストの資金が捌けたら、こっちに移動させる腹づもりです。
夏のトレードではロクに資金管理をせずデイトレに手を出して痛い目を見ました。
今後はデイトレは捨て、スイングで資金を増やしていきます。
とにかく今年からの目標は「勝てるスイング」と「安全確実なトラリピ」の両輪を収入源とすべく、日夜研究を重ねる所存です。
スワップでの収入をあきらめた今、トラリピはむしろ、スワップ収入の少ない通貨の方が良いのかもしれません。
とりあえず個人的に感じたのは、両建てトラリピはするべきではなかったということ。可能な限り早い回収に動きたい(そのためには1000pipsクラスの大暴落が必須ですがw)